先輩に電話の取り方を教えてもらう
ビジネスマナー本には、電話応対方法は載っていますが、
実際に電話を取る時の方法は載っていません!
その割には、電話を取る機会って、教えてもらう前に突然訪れたりします。
そこで、電話の取り方を先輩に尋ねる際のポイントを載せておきます。これをメモしたものを持った上で、先輩に尋ねてみるとイイかも・・・(笑)もしくは、教えてもらえなさそうな職場なら、そのメモに、先輩たちのやっていることを書き込んでいってみてください。
<確認事項>
・外線と内線のコールは違う?
→内線は『プルップルッ』、外線は『プルルルルッ』という長音ナド
・社名や部署名の名乗り方。(外線・内線)
・保留したあと、つなぐ相手にどうやって声をかけるか
・別のフロア等に“転送”する場合
・発信するとき(外線・内線)
・自分が取らなければいけないのはどの範囲までか。
→自分のシマだけでよかったり、フロア全体だったり、
職場によっていろいろあると思います。
んー、とりあえずこれだけ聞いてスグ覚えましょう。
そうすれば、いろいろなパターンの取次ぎがあると思うけど、保留にしておいて、その間にサササッと先輩に訪ねればイイわけだし。
でも、同じことは何度も聞かないよーに、『なるほど、そうするのか!』と思ったことは、チョチョッとメモしておいてください。
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